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レンタル撮影スタジオ検索サイト「studio DATA BASE」では、360°の全天球写真と立体見取り図でレンタル撮影スタジオの内部空間をバーチャル体験できる３Dビューのサービスを提供している。

Googleストリートビューと同様に、画面はマウスで動かせるほか、左右キーでカメラの向きを、上下キーで前後の移動ができる。カメラの向きを変えながら同時に前後移動ができるなど、ストレスなくバーチャルツアーを楽しめる。UIもシンプルで使いやすい。

また、画面の左下の「ドールハウスの表示」をクリックすると、ミニチュア模型のような3Dでモデリングされた立体図として表示でき、「フロアプランの表示」に切り替えれば見取り図が表示される。複数のフロアを持つスタジオの場合、「フロアセレクタ」で目指すフロアをワンクリックで選択できる。「ハイライトを開く」という機能では、スタジオ内のいくつかのシチュエーションがサムネイル表示され、気になる撮影ポイントを重点的に見ることもできる。

これらの機能を使えば、スタジオの雰囲気やサイズ感・質感を直感的に伝えられるだけでなく、ロケハンや事前の動線確認が不要になる。現場でのカメラアングルや機材のセッティングも想定しやすく、撮影準備の時間・コストの圧縮につながることは間違いない。

まずは以下のスタジオのページで、撮影空間のバーチャルツアーを体験してほしい。