洗練されたキッチン&リビング・ダイニング
開放的で機能的な新木場エリアの3スタジオで理想の撮影を叶える
STUDIOピア
Pia36 Hygge-ヒュッゲ- / Pia37 庭の家 / Pia38 空の家
東京都内で多彩な生活シーンに対応したハウススタジオを多数展開しているSTUDIOピア。江東区・新木場エリアに構える8つのスタジオはすべて24時間撮影が可能で、国内外の映画やドラマの撮影実績も豊富。CMや企業VP、アパレル、通販など、スチール・ムービーを問わず幅広い用途で利用されている。
その中から今回は2023年以降にオープンした新しいスタジオ「Pia36 Hygge -ヒュッゲ-」「Pia37 庭の家」「Pia38 空の家」にスポットライトを当てて紹介する。
STUDIOピアのスタジオは、独自設計によるものが多いことで知られており、その最大の魅力は“撮影のしやすさ”にある。シンプルな間取りと最小限の仕切り、ゆとりある空間設計によりライティングの自由度が高く、引きのある画も撮りやすい。別の居住空間を演出するための建込みにも柔軟に対応できる。こうしたスタジオ造りのこだわりはこの3つのスタジオにも活かされている。
3つのスタジオは木材加工所が立ち並ぶエリアに隣接して建てられている。「庭の家」と「空の家」は同一建物内にあって、それぞれにグリーンバック撮影設備が備えられているのが特徴だ。どのスタジオにも共通するのは洗練されたキッチンと厳選された家具が備えられたリビング・ダイニング。「Hygge」と「庭の家」には2階にもLDKが設けられており、1つのスタジオ内で異なる設定や人物像(家族・カップルなど)の住居シーンを撮影できるという利便性もある。
その他にも、吹き抜けや階段といった画に変化をもたらす高低差のある構造や、大型撮影機材の搬入出を考慮した広い出入口など、撮影現場のニーズを熟知した設計が随所に見られる。
Pia37 庭の家
内装のコンセプトはプレミアムなレジデンス
1Fのキッチンから見たダイニング(24畳)とリビング(36畳)。写真左手には貯木場。
貯木場側から見たキッチン。シックなグレーの色味が印象的だ。
吹き抜けのリビングと階段。天井までの高さは6.845mもある。大きな引き込みウッドサッシを全開にすればリビングとテラスがひとつのフロアに。
2Fのリビング・ダイニング(36畳)。白いアイランドキッチンを採用した。
【Pia37 庭の家】
住所:東京都江東区新木場2−11−11
電話:03-5606-5461
(予約センター)
※お問い合わせの際は、「スタジオデータベース」を見たとお伝えになるとスムーズです。
URL:https://www.studio-pia.com/
Pia36 Hygge -ヒュッゲ-
北欧の住宅をイメージしたスタジオ
1FのLDK(42畳、天井高2.7m)は2面採光と白壁で明るく、サッシ窓を開放するとLDKの床とテラスはフラットにつながる。
キッチンの正面にあるリビング。ソファは北欧家具の代名詞、フィリップ・ハンセンのもの。写真左手には8畳の和室がある。
2FのLDK(17畳、天井高2.7m)。2Fには主寝室(12畳)と子ども部屋(11畳)、バスルーム・洗面所と控室(6畳)がある。
【 STUDIOピア Pia36 Hygge -ヒュッゲ- 】
住所:東京都江東区新木場2−11−11
電話:03-5606-5461
(予約センター)
※お問い合わせの際は、「スタジオデータベース」を見たとお伝えになるとスムーズです。
URL:https://www.studio-pia.com/
Pia38 空の家
ベイエリアの都会派マンション住まいを演出
「Pia37 庭の家」と同じ建物の3Fにあり、ベイエリアのラグジュアリーなマンションをイメージした。メインのLDKは40畳(天井高2.98m)。キッチンの裏手にバスルームがあり、ベランダから照明を打つこともできる。
LDKの掃き出し窓を全開にした。遠くに葛西臨海公園の観覧車が見える。
20畳の寝室。クロマキー用のグリーンカーテンはベッドルームの壁に沿って引く。
撮影可能な屋上は広さ130畳。
【Pia38 空の家】
住所:東京都江東区新木場2−11−11
電話:03-5606-5461
(予約センター)
※お問い合わせの際は、「スタジオデータベース」を見たとお伝えになるとスムーズです。
URL:https://www.studio-pia.com/