洗練された居住空間を演出
新木場エリアに誕生したふたつのスタジオ
STUDIOピア Pia37 庭の家 / Pia38 空の家

洗練された居住空間を演出<br>新木場エリアに誕生したふたつのスタジオ<br>STUDIOピア  Pia37 庭の家 / Pia38 空の家

洗練された居住空間を演出
新木場エリアに誕生したふたつのスタジオ

 

STUDIOピア
Pia37 庭の家 / Pia38 空の家

 

「庭の家」1Fのダイニングキッチン。引き込みサッシを開放するとテラスとダイニングがフラットにつながり、ラウンジスペースとして使用も可能だ。

 

東京・新木場、貯木場を望む立地にオープンした「Pia37 庭の家」と「Pia38 空の家」。ふたつのスタジオは3階建ての同一建物内にあり、1階と2階が「庭の家」、3階と屋上が「空の家」になる。プレミアムなレジデンスをコンセプトに造られた「庭の家」と、高層マンションの最上階ペントハウスをイメージした「空の家」。どちらも東側の窓の外に広がる水辺の開放感がなんとも心地よい。

注目したいのはふたつのスタジオにクロマキー合成用のグリーンカーテンを常設したことだ。STUDIOピア初の試みで、「庭の家」は吹き抜けのリビングでクロマキー撮影が可能。「空の家」でもベッドルームからリビングダイニングにかけてグリーンカーテンを引くことができる。

多くの居室が天井高298cmと高く、窓の外にはテラスやベランダが設けられ、掃き出し窓は一部を除いて全開放が可能だ。照明の自由度が高く、引き画も撮りやすい。玄関まわりには広いスペースをとり、「空の家」用のエレベーターには大型のものを採用するなど、撮影陣の動きやすさに配慮した、STUDIOピアならではのこだわりが光る。

【Pia37 庭の家】

1F、吹き抜けリビングとまわり階段。リビングは36畳の広さがあり、天井までの高さは6.845m。幅5mの引き込みウッドサッシを開放するとテラス、庭とつながり、広々とした空間に。

スタジオの南側に庭(人工芝)がある。

2Fのキッチンは白で統一。1Fのキッチンと同様にアイランドキッチンを採用した。

2Fのリビングダイニングは広さ36畳。写真には写っていないが、12畳のベッドルームと洗面所・バスルームがある。

 

【Pia37 庭の家】
住所:東京都江東区新木場2−11−11
電話:03-5606-5461
(予約センター)

※お問い合わせの際は、「スタジオデータベース」を見たとお伝えになるとスムーズです。
URL:https://www.studio-pia.com/

L.A馬込ガレージStudioの詳細はこちら

 

 

 

【Pia38 空の家】

▲ベイエリアのラグジュアリー・マンションをイメージした内装。リビングダイニングは40畳。貯木場側に設けられたベランダから室内に向けて照明を打つことも撮影することも可能だ。

▲キッチンから見て右手に20畳のベッドルームがある。完全に仕切られておらず、このベッドルームからリビングに続く壁に沿ってクロマキー合成用グリーンカーテンを引くことができる。

▲高級ホテルのようなバスルーム。窓の外にはベランダが続いている。

▲360度見渡せる屋上は広さ130畳。

 

【Pia38 空の家】
住所:東京都江東区新木場2−11−11
電話:03-5606-5461
(予約センター)

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URL:https://www.studio-pia.com/

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